2008-06-02

今週のGrammar – 04: ‘too big for one’s boots’

日常生活のなかで、人間関係の揉め事はしょっちゅうあることです。
今週は驕り高ぶる人間の表現の仕方を紹介したいと思います。

高校時代に学級院長になったクラスメートが周りの人間をを見下し、指図するようになった時、僕たちは陰で、「あいつは何様のつもりなんや!」と、グチっていました。それを英語に訳すと:

He is being too big for his boots. – 彼は自分のブーツより大きくなりすぎている。

与えられた役目や位(ブーツ)よりも大きくなるという意味です。
英語でも日本語と一緒で、批判的な表現が沢山ありますが、ここでは書けない物がほとんどです。(笑)

国際交流センター地球村

No comments:

はじめに・・・

  • 地球村のイベント案内、レッスンでは習わない文法や表現、国際ニュース、英会話講師が感じた日本と外国との違いなどを紹介するブログです。お気軽にご覧下さい。
  • This Blog is to inform you regarding upcoming events, interesting international news, and what teachers at Earth Village found interesting about Japan. Feel free to browse. Bon Appétit!