ひとつの問題を解決しようとして取った行動が、
反対にもっと複雑な問題になってしまったことは人生に何度もあります。
自分の人生から例えて言うと、
親しくもない知り合いに気をつかって誘われたサークルに入ったら、
興味がないのに一年間いろんな役目をやらされた痛い経験があります。
行った行動が結果的にもっと複雑になったり、悪化することを英語では、
‘Open a can of worms’ – ミミズの缶詰を開ける
と言います。
反対にもっと複雑な問題になってしまったことは人生に何度もあります。
自分の人生から例えて言うと、
親しくもない知り合いに気をつかって誘われたサークルに入ったら、
興味がないのに一年間いろんな役目をやらされた痛い経験があります。
行った行動が結果的にもっと複雑になったり、悪化することを英語では、
‘Open a can of worms’ – ミミズの缶詰を開ける
と言います。
結果的に思ってもいないことが起きる=缶詰からミミズが出てくる、しかもややこしい問題になってしまうことでこの発想とは、おもしろいですね。
文学的には、いつから使われるようになったかはまだ分からないらしいです。
先日までアメリカで行われていた大統領選の民主党候補指名のオバマ上院議員も、
4月30日のシカゴ・タイムズ新聞に’Obama opens a can of worms’ という記事が載るほど使われる表現です。
(http://www.suntimes.com/news/mitchell/923055,CST-NWS-mitch30.article)
多少難しい文章になりますが、この表現を使ってさきほどだした例を英語にすると下記のとおりになります:
When I joined this society for the sake of ‘being nice’ to a guy I hardly know, little did I realize that I was opening a can of worms; it consisted of having to help out events for the whole year.
先日までアメリカで行われていた大統領選の民主党候補指名のオバマ上院議員も、
4月30日のシカゴ・タイムズ新聞に’Obama opens a can of worms’ という記事が載るほど使われる表現です。
(http://www.suntimes.com/news/mitchell/923055,CST-NWS-mitch30.article)
多少難しい文章になりますが、この表現を使ってさきほどだした例を英語にすると下記のとおりになります:
When I joined this society for the sake of ‘being nice’ to a guy I hardly know, little did I realize that I was opening a can of worms; it consisted of having to help out events for the whole year.
国際交流センター地球村
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