私の妹はエチオピアでAIDSを持った子供達や難民を助けたり、
孤児院で働いたり、NGOのために情報収集などをしています。
僕と一緒で英語の方が得意なので、会話やメールは全て英語です。
今日から毎週、妹がメールでブログの記事を書いてくれる事になりました。
よく知られてないエチオピアの状況や、文化を紹介していきたいそうです。
今回は、新しくできた友達の話です。
I made a new friend, while visiting the St. Mary Church on Mount Entoto, named Ephrem, a 10 year old boy. Our friendship started when he asked me for a pen. He lives near the church with his parents and three sisters. His mother welcomed me graciously with her beautiful smile. He wants to be a pilot when he grows up and his sisters want to be doctors and police woman. After the visit to his home, he walked me back slowly to the church with a serious face to show his pride that he had brought a "white" visitor home. I had to keep myself from laughing as children and adults talked to him with curiosity. With his brilliance and determination, I dream of one day seeing a plane flying up in the blue clear sky with Ephrem as the pilot.
Etoto山にあるSt Mary 教会を訪問した際に、新しい友達ができました。
彼の名前はEphrem(エフレム)、10歳です。
友達になったきっかけは、彼がペンを貸してくれと頼んできたことでした。
彼は教会の近くに住んでいて、両親と3人の姉妹と一緒に住んでいます。
彼の家を訪ねたら、母親が笑顔で歓迎してくれました。
彼は将来パイロットに、そして妹は警察官になりたいそうです。
家から出て、教会へ帰る途中、彼は私をゆっくりと誘導してくれました。
「僕が白人を連れてきた」と言う意味で、深刻な顔になって、プライド満々の表情でした。
周りの子どもや大人が彼に興味深く話している最中、
日本人の私は笑いをこらえるのがやっとでした。
いつか彼がパイロットになって、青い空を羽ばたくのが私の夢です。
孤児院で働いたり、NGOのために情報収集などをしています。
僕と一緒で英語の方が得意なので、会話やメールは全て英語です。
今日から毎週、妹がメールでブログの記事を書いてくれる事になりました。
よく知られてないエチオピアの状況や、文化を紹介していきたいそうです。
今回は、新しくできた友達の話です。
I made a new friend, while visiting the St. Mary Church on Mount Entoto, named Ephrem, a 10 year old boy. Our friendship started when he asked me for a pen. He lives near the church with his parents and three sisters. His mother welcomed me graciously with her beautiful smile. He wants to be a pilot when he grows up and his sisters want to be doctors and police woman. After the visit to his home, he walked me back slowly to the church with a serious face to show his pride that he had brought a "white" visitor home. I had to keep myself from laughing as children and adults talked to him with curiosity. With his brilliance and determination, I dream of one day seeing a plane flying up in the blue clear sky with Ephrem as the pilot.
Etoto山にあるSt Mary 教会を訪問した際に、新しい友達ができました。
彼の名前はEphrem(エフレム)、10歳です。
友達になったきっかけは、彼がペンを貸してくれと頼んできたことでした。
彼は教会の近くに住んでいて、両親と3人の姉妹と一緒に住んでいます。
彼の家を訪ねたら、母親が笑顔で歓迎してくれました。
彼は将来パイロットに、そして妹は警察官になりたいそうです。
家から出て、教会へ帰る途中、彼は私をゆっくりと誘導してくれました。
「僕が白人を連れてきた」と言う意味で、深刻な顔になって、プライド満々の表情でした。
周りの子どもや大人が彼に興味深く話している最中、
日本人の私は笑いをこらえるのがやっとでした。
いつか彼がパイロットになって、青い空を羽ばたくのが私の夢です。
国際交流センター地球村
No comments:
Post a Comment